調査団報告2026年6月

今年の梅雨は、

昨年の空梅雨から一転、台風の接近も多く雨の被害が心配な日々が続きました。

今年の5月末より「新たな防災気象情報」の運用が開始されました。命を守るためには、警戒レベル4の発令までに安全な場所へ避難することが重要です。

事前に避難経路や避難場所の確認をしておくことも大切な備えとなります。

雨の合間に、お散歩がてらお住いの地域を巡ってみるのはいかがでしょうか。

もしかしたら、身近な生き物たちの新たな発見があるかもしれません。

雨の季節に出会えそうな生き物をご紹介します。写真には団員番号と種名を付記しました。

気温の低下や雨粒の衝撃を避けて雨宿りをしていた虫たちも、雨が上がればやがて姿を現します。

私たちにとっては「不便」を感じる程度の雨であっても、小さな生き物たちにとっては命のかかった大事件なのかもしれません。

コートを羽織り傘を差して玄関から出るとき、植え込みの葉裏や屋根のひさしの陰で、じっと雨に耐える生き物の存在を思い浮かべる心の余裕を持っていたいと思います。

2026年6月の皆さまからの報告は418件でした。

内訳は昆虫308件、鳥類44件、哺乳類16件、維管束植物13件、クモ・ムカデなど12件、両生類10件、は虫類7件、貝類5件、魚類1件、コケ類・藻類1件、その他の動物1件でした。

また、調査対象の生き物は23件、調査対象以外の発見生物は395件でした。

参考文献

カエル探偵団編 見つけて検索!日本のカエルフィールドガイド 文一総合出版 2020年

槐真史編 伊丹市昆虫館監修『ポケット図鑑日本の昆虫 1400』文一総合出版(2013)

調査団報告2026年6月

6月分のデータ(Excel)は以下のリンクよりダウンロードできます

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