令和7年度に公開した皆様からの生き物報告は2,669件でした。
分類群の多い順では、昆虫類1,624件、鳥類615件、維管束植物122件、は虫類67件、クモ・ムカデなど61件、両生類57件、ほ乳類46件、魚類30件、貝類24件、地衣類・菌類9件、エビ・カニ類6件、その他の動物8件でした。
報告が多かった月は、昆虫類は7月、鳥類は3月、維管束植物は7月でした。
また、公開データには含まれない、月をまたいだ生き物報告も加えると、総報告数は3,284件でした。
各月の報告のうち最も多かった生き物について、投稿写真の一部をご紹介します。
写真には、撮影月と団員番号、種名を付記しました。カッコ内の数字は投稿件数です。












2026年3月の皆さまからの報告は272件でした。
内訳は鳥類195件、昆虫35件、両生類18件、維管束植物13件、哺乳類6件、は虫類2件、魚類1件、クモ・ムカデなど1件、貝類1件でした。
また、調査対象の生き物は67件、調査対象以外の発見生物は205件でした。
生き物の一年の始まりはやはり春。
春の訪れとともに、固くしまったつぼみや芽がふくらみ、こぼれるように開いていくさまは生命力そのものです。
三方を海に囲まれ、海洋性の温暖な気候といわれる千葉県ですが、夏の暑さは年々厳しさを増し、雨の降り方も強弱が極端になったように感じられます。
四季のめぐりのバランスが変わり、この先、気候が変わっていくのでしょうか。
大きな変化のただなかにいるような私たちですが、それでも過度に悲観することなく、身近な生き物を優しく見守っていければと思います。
令和8年度も、団員の皆さまからのたくさんの生き物報告をお待ちしています。