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2025.07.02
「刊行物」のページに「ニュースレター No.86」を掲載しました。
街路樹のサクラやウメ、モモ等の果樹に被害をもたらすクビアカツヤカミキリ(特定外来生物)が令和6年10月に、柏市内のサクラの木で初めて確認されました。確認されたのはクビアカツヤカミキリのフラス(幼虫の痕跡)と幼虫であったため、本種が県内に侵入し産卵していた可能性が高いことが分かりました。詳しい侵入経路は不明ですが、今後も県内で分布が広がる可能性が考えられます。