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生命(いのち)のにぎわい調査団とは?

「生命(いのち)のにぎわい」というのは、たくさんの種類の生物がバランスを保って一緒に生きている様子です。 この調査団は身近な生き物の調査を通じて、千葉県の生き物のこと、自然のことをもっともっと知ってもらうために、そしてどうしたら「生命(いのち)のにぎわい」を守っていけるのかをみんなで考えるために発足したものです。 未来の子供たちに千葉県のすばらしい自然を引き継いでいくために、ぜひ、あなたも調査団の一員になって、生き物調査を始めてみませんか。

調査団員は何をするの?

   

調査団マニュアル(PDF)

 調査することは2つあります。ひとつは「その生き物を見つけたよ」という発見報告。もうひとつは「今日、今年初めて鳴き声を聞いたよ、卵を発見したよ、花が咲いたよ」という季節報告。もちろん、すべてを報告する必要はありません。その生きものに気がついたときに、これはその生きものに間違いないと思ったときに、報告してください。

 報告は基本的には、当調査団ホームページの左の黄色いボタン(団員限定)の「生物報告ページ」から(FAX・郵送も可)。可能ならば、その生物や痕跡等の写真、鳴声の音声データ等を添付してください。調査対象生物は、今後、見直して変わることがあります。

調査対象生物57種  (調査対象生物以外の「希少生物」などの報告も、受け付けています。写真を添付してください)

調査対象として、発見報告(在来種:もともと千葉県内にいた生き物、南方種:地球温暖化等の影響により温かい地域から県内に入ってきた生き物、外来種:海外から入ってきた生き物)並びに季節報告(身近で季節を感じられる生き物)として、県内で身近に観察できて、種の区別が容易な生き物から、57種を選びました。調査対象種以外の生き物(希少生物、外来生物など写真を添付してもらえるとその種と同定できます)の報告も受け付けています。

 


調査結果からどういう事がわかるの?

 発見報告(在来種:元々千葉県内にいた生き物、南方種:地球温暖化等の影響により温かい地域から県内に入ってきた生き物、外来種:海外や国内の他地域から新たに入ってきた生き物など団員の皆さんから寄せられた報告)=調査結果をもとに、これらの生物の生息分布を調べ、変化を追いかけます。皆さんからの報告をもとに県内での生物の季節観測前線の動きを細かに知り、長期的に地域温暖化の影響等を調べていきます。

 調査結果は定期的に集計し、県内の生き物分布図、生き物前線などのビジュアルな情報としてお知らせします。生き物ごとの「発見マップ」に団員が発見した場所を示します。

 参考としてキジカワセミ の「発見マップ」をご覧ください。その生き物を発見した場所が、グーグルマップ上に示されます。(他の生き物は、団員専用のページでしか閲覧できません。)

調査団員になると?

 「生命のにぎわい通信」「ニュースレター」等をお届けします。また、専門家による解説や団員同士の情報交換などの研修会に参加できます。

千葉県内の生物/生態系の記録者『生命のにぎわい調査団員』が950名を超えました。多くの県民が調査活動しています。

 「生命(いのち)のにぎわい調査団」が発足して6年が過ぎました。 入団者数は957名です(平成26年8月31日現在)。調査団員の所在地分布を市町村単位で表に示しました。まだ、調査団員が少ない/いない地域の方、ぜひ、団員になって,一緒に生物調査にご参加ください。

団員構成表(住所地市町村別、年代別)

団員募集リーフレット(PDF)  ,  入団申込書(PDF)

 

 入団申込書に必要事項を記入し、千葉県生物多様性センターに送ってください。生命(いのち)のにぎわい調査団員証、調査マニュアル、必要に応じて報告用紙等をお送りします。


お問い合わせ先: 

 千葉県生物多様性センター「生命(いのち)のにぎわい調査団」

 〒260-0852 千葉市中央区青葉町955-2 千葉県中央博物館内

 TEL 043-265-3601 FAX 043-265-3615